カタールへの入国について
令和5年12月7日
カタール入国・短期滞在について
日本国籍を持つ方が観光等でカタールに短期間滞在される場合,事前にビザを取得する必要はありません。ハマド国際空港での入国審査時に,30日間の滞在許可を無料で取得することができます。(この滞在日数は、別途カタール内務省のホームページ上で手続きをすることにより更に30日間の延長をすることも可能です。)上記の方法でカタールに入国をされる方は,カタール政府が定める義務的保険加入の対象外となりますが,これ以外の方法でカタールに入国をされる際には義務的保険加入が必要となる場合がございます。
参考:カタール入国に際する義務的医療保険への加入について
カタール入国や義務的保険加入に関する詳細情報につきましては,管轄機関である在日本カタール大使館等でご確認ください。
在日本カタール国大使館 The Embassy of the State of Qatar in Japan
〒106-0046 東京都港区元麻布2丁目3-28
電話:03-5475-0611 ,03-5475-0613
参考:カタール入国に際する義務的医療保険への加入について
カタール入国や義務的保険加入に関する詳細情報につきましては,管轄機関である在日本カタール大使館等でご確認ください。
在日本カタール国大使館 The Embassy of the State of Qatar in Japan
〒106-0046 東京都港区元麻布2丁目3-28
電話:03-5475-0611 ,03-5475-0613
在留許可
カタールに長期間滞在する際には,原則としてカタール人やカタール企業等から身元保証を受けなければなりません。これをスポンサーシップ制度と言います。
就労や,家族滞在で長期間滞在する場合は,通常,スポンサーを通じて就労ビザや在留許可を申請します。また,就労許可を取得した人は,その人自身が家族を呼び寄せるためのスポンサーになることができます。(収入等により,制限があります。)この場合,家族用の在留許可をそれぞれ取得する必要があります。
カタールe-Government(英文)は こちらをご覧ください。
就労や,家族滞在で長期間滞在する場合は,通常,スポンサーを通じて就労ビザや在留許可を申請します。また,就労許可を取得した人は,その人自身が家族を呼び寄せるためのスポンサーになることができます。(収入等により,制限があります。)この場合,家族用の在留許可をそれぞれ取得する必要があります。
カタールe-Government(英文)は こちらをご覧ください。