2016年の広報文化イベント

2016年12月14日 大塚大使がターリク・ビン・ジャード男子高校を訪問

12月14日、大塚大使はカタール国祭日の祝賀行事に出席するため、ターリク・ビン・ズィヤード男子高校を訪問し、ハマド・アル・マンナイ校長をはじめ、学生と交流を行いました。 同イベントは日本語を含む5カ国語による生徒の挨拶から始まり、コーランの朗読、国歌斉唱、ボーイスカウトのパフォーマンス、詩の朗読、カタールの伝統料理が披露されました。ターリク校はカタールで唯一、日本語を教えています。

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ハマド・アル・マンナイ校長(中央)と大塚大使(右から2人目) ホンモス(ひよこ豆)が振る舞われた

2016年12月8日 カタール大学で第1回旅行展(ASFAR)開催

大塚大使はカタール大学で行われた第1回旅行展(ASFAR)に出席しました。これは、カタール大学の学生がグループで国外に旅行した際の印象や感じたことを表現する展示会で、参加したグループの中で日本に旅行した男子学生が優勝しました。後日、学生は大使公邸を訪れ、大塚大使に感謝を示す盾を進呈しました。

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男子学生の日本ブースで学生と会話する大塚大使 カタールの地元アーティストによるアニメ画
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写真などが飾られた女子学生の展示 大塚大使とアルヤフェイ氏(中央)および日本ブース参加者
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大使と学生たちとの集合写真

11月30日~12月10日 「第27回ドーハ国際図書展」での日本ブース出展

2016年11月30日から12月10日にかけて、ドーハ市内のドーハ展示会議センター(Doha Exhibition and Convention Center(DECC))にて、第27回ドーハ国際図書展が開催され、日本国大使館は国際交流基金との共催でブースを出展しました。日本ブースでは、多くの学生や家族連れがマンガをはじめ折紙、日本語テキスト、日本庭園や建築などの図書を手に取り強い関心を示していました。また、書道の実演(名前書きのサービス)や折紙講習の実施も人気を集めました。隣接してドバイ紀伊國屋書店が出展し、日本のマンガが完売しました。

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当地記者のインタビューに答える大塚大使 漢字で書かれた名前を嬉しそうに持つ学生
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日本語に関心を示す来客 今年も書道の実演が人気を集めた
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折紙の実演では,ピカチュウの折り方が子供たちに喜ばれた ドバイ紀伊國屋書店のブースでマンガが完売

11月27日 ハマド・ビン・ハリーファ大学(HBKU)にて『お茶会』を開催

ハマド・ビン・ハリーファ大学(HBKU)とヴァージニア・コモンウェルス大学カタール校(VCUQ)は、『お茶会』を開催しました。亭主の倉橋英士・日本郵船ドーハ事務所長によるお茶の実演が披露され、両大学の学生が茶道具や和装、抹茶や羊羹に興味を持ち熱心に質問をしました。また、カタール財団副総裁のシェイハ・ヒンド・ビント・ハマド・アール・サーニー王女殿下にも、抹茶と羊羹をご賞味いただきました。

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カタール財団副総裁のシェイハ・ヒンド・ビント・ハマド・アール・サーニー王女殿下(右から2人目)と倉橋英士・日本郵船ドーハ事務所長(左端) お点前を鑑賞する学生
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亭主の倉橋英士日本郵船ドーハ事務所長によるお点前の実演

10月23日 カタール公共図書館(ダール・アル・クトゥブ)への図書寄贈

津田愼悟大使は、国際交流基金との協力の下、幅広いジャンルにわたる計20冊の書籍をカタール公共図書館(ダール・アル・クトゥブ)に寄贈しました。同図書館へは1987年に図書寄贈を開始以降の約30年間で、約1,000冊の寄贈を行ってきました。
イブラヒーム・アル・ブハーシム・カタール公共図書館長兼文化・スポーツ省遺産局長に同書籍を贈呈した津田大使は、同寄贈がカタール人読者の間で日本の理解として有益なものになることを願う旨述べました。また、二国間関係における文化交流の重要性についての意見交換も行いました。

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左から:津田愼悟大使、イブラヒーム・アル・ブハーシム・カタール公共図書館長兼文化・スポーツ省遺産局長、アブドラフマーン・アル・ハテミ同図書館供給部部長

10月17日~19日「第7回カタール国際カレッジフェア」への出展

在カタール日本国大使館は、教育・高等教育省がカタール国際会議場(QNCC)で3日間開催した「第7回カタール国際カレッジフェア」にブースを出展しました。多くの学生や保護者がブースを訪れ熱心に質問をし、日本への留学制度や大学からの奨学金に関心を示しました。

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留学を希望する多くの学生が大使館ブースを訪れました 在カタール日本国大使館のブース
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在カタール日本国大使館ブースの前でポーズをとる学生

10月9日 来年オープン予定の新カタール国立図書館へ図書の寄贈

津田愼悟大使は、国際交流基金との協力の下、幅広いジャンルにわたる計83冊の書籍を現在建設中の教育都市内にあるカタール国立図書館(QNL)に今回初めて寄贈しました。同式典には、クラウディア・ルクス・カタール国立図書館プロジェクト長(博士)が出席され、図書寄贈に対する感謝の意が伝えられました。同国立図書館は、2017年に完成予定です。

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津田愼悟大使とDr.クラウディア・ルクス・カタール国立図書館プロジェクト長

9月26日 カタール大学図書館へ9回目の図書寄贈

津田愼悟大使は、国際交流基金との協力の下、アラビア語に翻訳された日本の小説を始め、日本語の教科書や漫画、絵本等を含む77冊の書籍をカタール大学に寄贈しました。カタール大学の図書館で行われた同式典には、ハサン・アル・ディルハム学長、ラーシド・アル・クワーリー教養学部長及びイマード・バシール図書館長他多くの講師や学生が参加しました。1989年に始まった日本大使館によるカタール大学への図書寄贈は今回で9回目となり、これまでに寄贈した図書の累計数は1,000冊を超えました。

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左から:ラーシド・アル・クワーリー教養学部長、津田愼悟大使、ハサン・アル・ディルハム学長、イマード・バシール図書館長 イマード・バシール図書館長による歓迎の挨拶
   
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スピーチを行う津田愼悟大使 ハサン・ディルハム・カタール大学学長と日本の小説について歓談する大使。説明はイサーム・ハムザ教授
   

8月15日 イスラム芸術博物館(MIA)図書館へ日本語の児童関連図書を寄贈

津田愼悟大使は、国際交流基金の協力の下、童話、折り紙本等を含む30冊の児童関連図書をイスラム芸術博物館(MIA)に寄贈しました。MIAへの図書寄贈は、今年で2回目となります。 スーザン・パーカー・レビーMIA図書室長は、図書寄贈への感謝の意を表すると共に、MIAと日本大使館との間で芸術・文化・教育分野における協力強化の方途につき述べました。続いて、津田大使は、MIA図書室及び「ムハンマド・アリー」特別展を視察しました。

スーザン・パーカー・レビーMIA図書室長(左)、津田愼悟大使(中)、アブドッラー・アル・マンナイMIA図書室職員(右) パーカー・レビー女史から説明を受ける津田大使
   

6月12日 津田大使のカタール・オリンピック委員会への訪問

津田愼悟大使は、カタール・オリンピック委員会のサーニー・アル・クワーリー事務局長と、2020年の東京オリンピック及び2022年のFIFAワールドカップの2つの大きなスポーツ大会の成功に向けた、二国間の協力関係強化の方途について意見交換を行いました。
あわせて、津田大使は、国際交流基金の協力により、柔道・剣道・合気道他を含む12冊の武道に関する書籍をカタール・オリンピック委員会に贈呈しました。カタール・オリンピック委員会への図書寄贈は、2009年に始まり、今年で7回目の寄贈となります。

津田大使からクワーリー事務局長に“刀の修得”を寄贈 津田大使とクワーリー事務局長は、両国間のスポーツ分野における協力強化の方途について意見交換を行った

5月29日 カタラ(文化村)への図書の寄贈

津田愼悟大使は、国際交流基金の協力の下、ノーベル文学賞作家の川端康成他を含む41冊の日本関連図書をカタラに初めて寄贈しました。
寄贈式前に、津田大使はカタラ文化村のハーリド・アル・スレイティー総支配人との間で、日本とカタールとの文化交流強化の方途について意見交換をした他、津田大使からアル・スレイティー氏に対し、カタール大学と丸紅の協力により翻訳されたアラビア語版日本小百科事典も贈呈しました。

日本大使館とカタラの協力強化の方途について意見交換を行う津田大使とハーリド・アル・スレイティー・カタラ総支配人 津田大使からアル・スレイティー氏に小百科事典を寄贈
   

 

5月14日 カタール大学で開催された『第8回日本語スピーチコンテスト』

日本大使館及びカタール日本語教師会(JALTAQ)共催のもと『第8回日本語スピーチコンテスト』が、カタール大学で行われました。昨年と同規模の総勢25名の日本語学習者が日頃の成果を発表し、約145人が傍聴しました。特に5分のフリートピック部門では、前年及び前々年の優勝者が参加するレベルの高い内容となりました。また、カタール大学ジャパニーズクラブによる英語での落語も披露され、授賞式終了後のレセプションでは和食も交えて参加者と傍聴者が和やかに歓談しました。

開会の挨拶をする津田愼悟大使 津田愼悟大使から表彰状を受領する5分のフリートピック部門優勝者のサルマン・アル・ハルディーさん。賞品は日本行き航空券2枚
自分の発表を待ちながら、他の参加者の発表に聞き入る参加者 多くの笑いを誘ったカタール大学ジャパニーズクラブによる「落語」
真剣に聞き入る審査員の方々 津田愼悟大使、参加者及びスポンサーによる集合写真
   

 

5月4日 Tariq Bin Ziyad Independent Secondary School for Boysへの図書の寄贈

津田大使は、国際交流基金との協力の下、75冊の日本関連図書をターリク・ビン・ズィヤード男子高校に寄贈しました。同校への図書寄贈は2012年に始まって以来3回目となります。式典にはアル・マンナーイ校長が同席し、同校における日本語教育について話されました。寄贈式の後は、これから第二外国語を選択する生徒向けに日本をアピールする時間が設けられ、けん玉や折り紙といった手遊びを交えながら日本の文化を紹介しました。

津田大使とアル・マンナーイ校長との記念写真 折り紙を手に取るアル・マンナーイ校長に説明する大使

 

4月28日 カタール・バージニアコモンウェルス大学への図書の寄贈

津田大使は、国際交流基金の協力の下、日本関連図書をカタール・バージニアコモンウェルス大学(VCUQ)に寄贈しました。今年でVCUQへの図書寄贈は2回目となり、アート、建築、デザイン、ファッション学科といった大学の特徴に合わせ、浮世絵や着物、日本庭園といった伝統的な文化の紹介から、現代建築、日本のポップカルチャーやアニメの描き方など、日本の芸術に関する様々な書籍62冊が贈呈されました。学長であるDr.アケル・カヘラ氏の出席のもと、訪日予定の学生達も集まり、多くの出席者の中で寄贈式が行われました。

学長のDr. アケル・カヘラ氏、津田愼悟大使との記念写真 訪日予定の学生達との記念写真
日本の芸術や建築、ポップカルチャーなどの本を手に喜ぶ学生

 

4月18日『第5回カタール大学 海外留学フェア2016』日本大使館ブース出展

在カタール日本国大使館は、カタール大学主催の『第5回カタール大学 海外留学フェア2016』にブースを出展しました。同フェアではカタール人を含む多くの学生が大使館のブースに立ち寄り、日本への留学や日本の生活、奨学金制度について強い関心を示す中、大使館は国費留学制度や、グローバル30とよばれる留学生が日本において英語で学べる大学・大学院を紹介しました。

カタール大学学長Dr. Hassan Al-Dirhamに日本ブースを紹介する津田大使 日本への留学に興味のある学生達
学士及び修士課程の学生が各国のブースを回る 英語で学べるコースについて照会する学生達

 

4月17日 Qatar International Academy for Security Studies (QIASS)への図書の寄贈

津田大使は、国際交流基金の協力のもと、日本関連図書をQatar International Academy for Security Studies (QIASS)に寄贈しました。今年でQIASSへの図書寄贈は3回目となり、QIASSの学生達の期待に応える形で漢字の学習テキスト、編み物や料理、生け花といった実用書、辞書、絵本、漫画等の日本に関する様々な書籍97冊を贈呈しました。

シニアダイレクターのマーティン・リアドン氏、津田大使、語学学校長のドン・マイケル氏、日本語講師の水野緑先生との記念写真 日本語のテキストブック、手工芸、雑誌、マンガなど、様々な日本関連書籍が並ぶ

 

3月24日~26日 体操「チャレンジカップ・ドーハ」の開催

「第9回FIG(国際体操連盟)チャレンジカップ・ドーハ大会」がアスパイアドームで開催され、日本からは佐藤光選手、丁子大樹選手、前野風哉選手の3名が床運動、鞍馬、吊り輪、鉄棒、跳馬、平行棒の種目に参加し、前野選手が鉄棒で1位に輝き表彰されました。津田大使夫妻を含む当地の日本人コミュニティも競技を観戦し、日本選手に声援を送りました。

鉄棒の演技に臨む前野選手 男子・鉄棒の表彰式で金賞を授与される

 

3月15日 「第5回大学・就職フェア」日本大使館ブース出展

在カタール日本国大使館は、アル・ワクラ男子高等学校及び教育・高等教育省主催の「第5回大学・就職フェア」にブースを出展しました。同フェアには、アル・ハンマーディー教育・高等教育相も出席し、津田愼悟大使他とともに各ブースを視察しました。数多くの学生が日本大使館のブースを訪れ、日本への留学(特に工学、医学、コンピュータ科学関連学部への留学)について熱心に情報収集するとともに、奨学金制度についても関心を示していました。

津田愼悟大使は、アル・ハンマーディー教育・高等教育相とともに各ブースを視察した。 学生からの質疑に答える
アハメド・アル・ブアイニー学校評議員会長(左)、津田愼悟大使(真ん中)、ムハンマド・アル・エマデー・アル・ワクラ男子高等学校校長(右) フェアーを訪れた学生

 

3月6日 河瀬直美監督作品『殯の森(もがりのもり)』の上映

2016年3月4日(金)から3月9日(水)にかけて、Doha Film Instituteが主催する「Qumra Film Festival」がイスラム芸術博物館(Museum of Islamic Art:MIA)にて開催されました。同映画祭開催期間中の3月6日(日)、第60回カンヌ国際映画祭で審査員特別大賞を受賞をした河瀬直美(かわせなおみ)監督の映画『殯の森(もがりのもり)』(2007年)が上映されました。同上映会には、津田愼悟大使が出席した他、数多くの映画制作者及び映画ファンの方々が参加しました。

津田大使、河瀬直美監督及びルメイヒDFI所長 観客からの質疑に答える河瀬直美監督

上映会前のトーク         

 

2月24日 カタール大学「アニメのワークショップ」開催

カタール大学と丸紅の共催による第3回目の文化行事「アニメの描き方ワークショップ」がカタール大学にて開催されました。現在ロンドンを拠点に活動し、「おおかみ子どもの雨と雪」や「風立ちぬ」等世界的に有名な映画に携わった経験を有するアニメーター・鈴木亜矢氏が同ワークショップの講師を務めました。ワークショップに先立って行われた講演会には、ダルウィッシュ・アル・エマディー・カタール大学研究担当副学長、アイマン・ムスタファウィ同人文学部長、蔵元正隆丸紅中東・アフリカ支配人及び津田愼悟大使の出席に加え、カタール大学学生及びアニメファンも参加しました。

開会式でスピーチを行う津田大使 アニメのワークショップに集まった熱心な学生
アニメ制作の舞台裏を紹介する鈴木亜矢氏 日本人とカタール人の同学生が司会を担当
   

2月5日~15日  柏レイソルの「アルカス国際杯2016」(U17)参加

17歳以下のサッカークラブ大会「アルカス国際杯2016」がドーハのアスパイアで開催され,レアル・マドリード(スペイン),パリ・サンジェルマン(フランス)といった世界12の強豪チームが熱い戦いを繰り広げました。日本から参加した柏レイソルは,優勝したカタールのアスパイア・フットボール・ドリームに惜敗して5位に終わりましたが,世界の強豪と互角に闘い抜きました。津田愼悟大使も,同大会を通し,日本から参戦している柏レイソルを応援しました。

柏レイソルのスタートメンバー 布部コーチを激励する津田大使
   

 

1月12日~30日「AFC U23選手権 カタール2016」(リオデジャネイロオリンピック・アジア最終予選)の開催

「AFC U23選手権 カタール2016」(リオデジャネイロオリンピック・アジア最終予選)がドーハで開催され、計16カ国の代表チームが五輪出場権獲得を目指し試合に臨みました。日本は、グループステージで朝鮮民主主義人民共和国、タイ、サウジアラビアに連勝し、続く準々決勝のイラン戦、準決勝のイラク戦でも勝利を果たし、リオデジャネイロオリンピックの出場権を獲得しました。また韓国との決勝戦では、日本は前半で2点を奪われましたが、チーム一丸となって戦い抜いた結果、3-2と逆転勝利し、アジアの頂点に立ちました。在留邦人だけでなく、日本からも多くのサポーターが駆けつけ、U23日本代表に熱い声援を送りました。

韓国に劇的な逆転勝利で優勝 アジアの頂点に輝いた日本
試合後にサポーターへ挨拶する日本代表選手 日本の勝利を共に喜び合うサポーターたち
AFC U23選手権を制した日本代表 金メダルと共に最高の笑顔を見せる選手たち