ドーハ日本人学校  THe Japanese School of Doha

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10月20日更新 

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ドーハ日本人学校規則


第1章 総則

 

第1条(設置目的)
カタール日本人会は、主に同国に滞在する日本国籍を有する子女に対し、同国の文化・国情等を理解し、国際社会で活躍する人材となるとともに、帰国後ただちに日本の教育制度を継続して受けることができるように、全日制日本人学校を設置する。

第2条(名称)

この全日制日本人学校を「ドーハ日本人学校」と称する。(以下「学校」)英文呼称は「THE JAPAN SCHOOL OF DOHA」とする。


第3条(場所)

学校の施設を、ドーハ市内におく。


第4条(運営方針)

この学校は、昭和47年2月10日付日本国文部省令第2号に基づき設置される在外子女教育施設であり、教育課程の編成、実施等の運営は日本国教育基本法等関係諸法に基づき、また指導内容については日本国学習指導要領に準拠するものとする。ただし、指導内容についてはカタール国の教育事情等を考慮した内容を組み込むものとする。


第2章 学則


第5条(教育課程)

学校の教育課程は、学習指導要領に基づき学校長が編成する。学校長は、編成した教育課程を、在カタール日本国大使館を通じて、日本国文部科学省に届けなければならない。


第6条(修業年数)

修業年数は、小学部6年、中学部3年とする。


第7条(学年)

学年年度は、4月1日より翌年3月31日までとする。学期は3学期制とし、学期の始まり、終わりは学校において定める。


第8条(休日)

学校の休業日は次のとおりとする。なお、年間の授業日数は175日を標準とする。

1.毎週 金曜日と土曜日
2.春期休暇(毎年の暦に応じて別途学校長が定める)
3.夏季休暇(毎年の暦に応じて別途学校長が定める)
4.冬季休暇(毎年の暦に応じて別途学校長が定める)
5.日本国の祝日の一部(別途学校長が定める)
6.カタール国の祝日の一部(別途学校長が定める)


第3章 学校運営


第9条(運営理事会)

学校の運営、施設の管理、現地採用職員の管理運営等に関する事項の決定と執行のため、ドーハ日本人学校運営理事会(以下「運営理事会」)を設置する。


第10条(運営理事会の構成、任務等)

運営理事会の構成員、任務等の細目は、「ドーハ日本人学校運営理事会規則」で別途定める。


第4章 学校職員

第11条(学校職員)
学校には、学校長、教頭、教諭、講師、事務職員、養護士、校務員、運転手等をおくことができる。
1.学校長は校務を掌り、所属教員を監督し、任免について具申するとともに児童生徒の教育を推進する。
2.学校長は、第4条に定める規則に基づき教育課程を編成し、その管理運営のための校務を分掌させることができ、必要に応じ主任等をおくことができる。
3.教頭は校長を補佐し、学校長が欠けたときはその職務を代行する。また、必要に応じて児童生徒の教育にあたる。

4.教諭は、児童生徒の教育を掌る。

5.講師は、教育課程の必要な部門について、教諭に準じて教育にあたる。
6.事務職員、養護士、校務員、運転手等は、学校長の指示監督の下、それぞれの職務にあたる。


第12条(現地採用職員)

学校長は必要に応じ、文部省派遣教員のほか、現地で教職員として適切な資質を備えているものを、運営理事会の承認を得て、採用することができる。


第13条(学校職員の服務規程)

学校職員の服務規程については、別途定める。


第5章 学校管理


第14条(学校の管理)
学校長は、校務の円滑な運営をはかるため、第11条に基づき必要な校内分掌を定め、次の表簿を備えるものとする。

1.学校規則
2.教育課程管理運営関係

  教育課程編成表、年間指導計画、学級編成簿、学習指導要録学級担任、教科担任一覧表
3.教員管理関係

  教職員名簿、履歴書、出勤簿、休暇処理簿

4.児童生徒関係
  児童生徒名簿、出席簿、卒業及び修了証書台帳、転退簿

5.その他
  施設備品台帳、教材備品台帳、公文書関係台帳、沿革史

6.学校長が必要と判断する表簿


第6章 児童及び生徒


第15条(入学)
入学を希望する者は、入学願書を提出し許可を得なければならない。入学を希望する者は、次に該当するものでなければならない。

小学部〜4月1日現在満6歳以上のもの
中学部〜4月1日現在満12歳以上で、小学校の課程を修了した者


第16条(転校・退学)

転校・退学しようとする者は、あらかじめその旨を届け出て、所定の手続きをとらなくてはならない。学校長は、他の在外教育施設及び日本国内の小学校または中学校への転入学を希望する者に対しては、当該する学年の在学証明書を交付しなければならない。


第17条(出席停止)

児童・生徒が、法定伝染病等に罹患した場合、校長は保護者に対して、当該児童・生徒の出席停止を命じることができる。


第18条(休学)

児童・生徒が病気等のため、引き続き3ヶ月以上就学することが出来ない場合は、保護者は休学届を提出しなくてはならない。


第19条(身分事項変更の届出)

保護者及び児童・生徒の身分または住所に変更のあったときは、すみやかに届け出なければならない。


第6章 評価・修卒業の認定


第20条(評価の方法等)
評価は、日本国教育関係諸法規に準拠して行い、学習指導要録に記録して保存する。


第21条(卒業の認定)

学校長は、日本国教育関係諸法規に準拠して、小学部及び中学部の所定の課程を修了した者に対して卒業証書を授与する。


第22条(修了の認定)

学校長は、日本国教育関係諸法規に準拠して、該当する学年の課程を修了した者に対して修了証書を授与する。


第23条(未認定)

学校長は、該当する年度における出席日数が半分未満の者に対しては、卒業・修了の認定は行えない。


第7章 財務


第24条(財務)

学校の財務については、「ドーハ日本人学校財務規則」で別途定める。


第8章 賞罰


第25条(賞揚)

学校長は、学習や行動に努力し、他の模範とすべき児童生徒に対して、必要に応じて賞揚することができる。


第26条(懲罰)

学校長は、性行が悪く他の児童生徒へ悪影響を及ぼす虞があると判断される児童生徒に対しては、運営理事会の許可を得た上で、一定期間の出席停止を命ずることができる。


第9章 その他


第27条(教科書)

学校で使用する教科書は、日本国文部省が採択、支給したものを使用する。


第28条(準教科書)

学校で使用する準許可書については、学校長が採択し、在カタール日本国大使館を通じて、文部科学省に届けるものとする。


第10章 改正


第29条(規則の改廃)
この規則は、運営理事会において改正等することができる。規則の改正等については、全理事の過半数の賛成を必要とする。


第11章 付則


第30条(施行)

この規則は、平成21年4月1日から施行する。